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どこから手をつける?失敗しないリフォームの順番ガイド〈名古屋リフォーム〉

2025年11月3日

リフォームの計画をする前に

リフォームを考え始めたとき、「何から直せばいいの?」と迷う方は少なくありません。
特に愛知県・名古屋の住宅は、夏の蒸し暑さや冬の寒さ、雨の多さなど気候による影響が室内外両方に出やすく、外壁や屋根、外構の劣化も見逃せません。実は、リフォームには“手をつける順番”があります。
これを間違えると、せっかくの工事が二度手間になったり、予定外の出費がかさんでしまうことも。

ここでは、外構を含めた“住まい全体”のリフォームを考えるときに役立つ、順番と考え方をまとめました。

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1.最初に見直すべきは「家を守る部分」

まずは、家の“外側”を整えることから。
特に外壁・屋根の防水性や塗装の劣化、雨樋の詰まり、コンクリートのひび割れなどは、家全体の寿命に直結します。また、玄関まわりや階段など、人が出入りする場所は早めの点検がおすすめ。
外まわりを後回しにしてしまうと、室内をリフォームしても結露や雨漏りが再発する可能性があります。
まずは“家を守るためのリフォーム”から取りかかるのが鉄則です。

2.次は“暮らしの中で使う部分”

外まわりを整えたら、次は水まわりや設備など、日常的に使う場所をリフォームしましょう。
給湯器や水道管などのインフラは目に見えない部分ですが、寿命を迎えていることも多く、壊れてからでは遅いケースもあります。お風呂・トイレ・キッチンの交換は、生活の不便を減らす大きなポイント。
もし外構と同時に工事できるなら、給排水の配管ルートを一緒に見直すと、無駄な掘削工事を減らせます。

“表面のきれいさ”よりも、“快適に使える機能”を優先するのが失敗しないコツです。

3.仕上げに「見た目と快適さ」を整える

基礎・設備関係が整ったら、ようやく内装やデザインの出番です。
クロスの張り替えや床の張り替え、照明・建具のリニューアルなどは、最後に行うときれいに仕上がります。
先にやってしまうと、他の工事のホコリや荷物の搬入でせっかくの内装が傷つくことも。

お庭やアプローチの最終仕上げも同じタイミングで考えると、全体の統一感が出やすくなります。
たとえば、室内の雰囲気に合わせて外構もナチュラルやモダンに揃えるなど、“外と中をひとつの空間”としてまとめると完成度が上がります。

まとめ:リフォームは“順番”で失敗が防げる

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リフォームは、思いついたところから手をつけるよりも、「外壁・屋根 → 設備 → 内装 → 仕上げ」の順番で進めるのが正解です。
外構や外壁で家を守り、設備で暮らしを整え、内装で心地よく仕上げる——。
この流れを意識するだけで、ムダのない理想的なリフォーム計画が立てられます。

パートナーホームでは、外構工事を中心に、建物まわりのリフォームや部分改修もご相談いただけます。
「今どこから直せばいいかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
お住まい全体を見据えた、最適なリフォームの順番をご提案いたします。