クッションフロアとは
クッションフロアは塩化ビニル素材で作られた床材です。
水や汚れに強く、清掃性に優れていることから、住宅リフォームにおいて水まわりを中心に多く採用されています。デザインの種類が豊富で、空間の印象を変えやすい点も特徴です。
クッションフロアが向いている場所
水はねや汚れが出やすい洗面所では、耐水性と掃除のしやすさを兼ね備えたクッションフロアが適しています。
汚れが気になりやすいトイレ空間では、
お手入れのしやすさと張り替えのしやすさがメリットになります。
湿気がこもりやすい脱衣室では、床材に耐水性が求められます。クッションフロアは機能面でも安心して使える床材です。
水や油汚れが発生しやすいキッチンでは、床全体ではなく部分的に採用することで、実用性とメンテナンス性を高めることができます。
クッションフロアの特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 防水性 | 塩ビ素材のため水に強く、水まわりでも安心して使用できる床材。 |
| お手入れのしやすさ | 汚れが染み込みにくく、サッと拭くだけで清潔を保ちやすい。 |
| クッション性 | 柔らかさがあり、足腰への負担を軽減。立ち作業が多い場所に向いている。 |
| デザイン性 | 木目・石目・タイル調など種類が豊富で、空間に合わせて選びやすい。 |
| コスト | 他の床材に比べて比較的リーズナブルで、リフォームしやすい。 |
※下地の状態によって仕上がりに差が出るため、施工前の確認が重要です。
デザイン別クッションフロア
無機質で落ち着いた印象のモルタル調は、空間をすっきり見せたい方に人気のデザインです。
グレーやグレージュ系を選ぶことで、上品で今っぽい雰囲気に仕上がります。クッションフロアなら、モルタルの風合いを再現しつつ、冷たさや硬さを感じにくいのも魅力です。
タイル調は、床に表情を持たせたい方におすすめのデザインです。
目地のあるデザインが空間を引き締め、トイレや洗面所など限られたスペースでも印象的に仕上がります。クッションフロアなら本物のタイルよりもやわらかく、水まわりでも取り入れやすいのが特徴です。
大理石調は、空間に上質さと高級感をプラスできるデザインです。
白やグレージュ系を選ぶことで、洗面所やトイレなどの水まわりも明るく、清潔感のある印象に仕上がります。クッションフロアなら、見た目は華やかでも滑りにくく、お手入れしやすい点も魅力です。
フローリング調は、あたたかみのある雰囲気で取り入れやすい定番デザインです。木の質感を感じられるため、水まわりでも居心地の良い空間に仕上がります。クッションフロアなら、水や汚れに強く、フローリングよりもお手入れしやすい点が魅力です。
まとめ
クッションフロアは、使用する場所や暮らし方に合わせて選ぶことで、機能性とデザイン性のどちらも無理なく取り入れられる床材です。
水まわりの使いやすさを重視したい方や、空間の雰囲気を手軽に変えたい方にも、取り入れやすい選択肢といえるでしょう。床材選びは、見た目だけでなく、下地の状態や普段の使い方によっても適した素材が変わります。
名古屋で床のリフォームをご検討中の方は、現地の状況を確認したうえで、住まいに合った床材を一緒に検討することをおすすめします。